わきが治療・イナバ式皮下組織削除法
わきがの治療はとても難しいものです。アポクリン腺の数が多く、形も大きいわきがの人のアポクリン腺は完全になくさない限りわきがのにおいがしてきます。
そうするためには、ワキを大きく開いて確認しながらおこなっていくしかありません。この方法でも確実というわけではなく、残ってしまうことも多くあります。
わきがの治療法のなかにあるのが、イナバ式皮下組織削除法です。この治療法は皮膚から1ミリというところまで削り取ることができます。
アポクリン腺が再び活発になるということがありません。そしてアポクリン腺だけではなく、ワキ毛も生えて来なくなるといううれしい治療法になります。
ワキの下の切開も1センチと短くて済みます。そこに特殊な皮膚を削る器械を挿入してわきがの皮膚をはがしていく方法です。
この差し込まれる器械は「皮下組織削除器」といわれているものです。先端には剃刀が付いています。確実で安全なわきがの治療法として、最高優功賞が贈られているほどです。
日本医師会でも認められたイナバ式皮下組織削除法は、故人である稲葉博士が研究、開発した治療法になります。わきがで悩んでいる人はこの方法によるわきが治療が有効です。
すべてのわきがの人に効き目があるのではなく、症状によっては適さない治療法もあります。確認してからおこなうようにしましょう。
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カテゴリー:わきがの手術
